大規模修繕工事も、いよいよ終わりに近づいてきました。
写真は理事会・修繕委員会の方と一緒に組合検査を行っている様子です。
組合検査とは、工事の出来や不具合の有無などを、工事の発注者である管理組合の皆様に確認していただく「最終チェック」です。
外壁周りやバルコニーなど、足場を解体してしまった後では補修が出来ない(足場の掛け直しが必要になってしまう)ため、発注者の厳しい目で確認をしてもらう必要があります。
また、それだけでなく、工事の内容を理解し、納得してもらうためにも重要な工程です。
今回も、どんな工事が行われたのか、実際の施工箇所を一緒に見ながら説明を行いました。
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